再生可能エネルギーで地域おこし
エネルギー市場というのは、地方でこそアドバンテージがある。
「NHK地域づくりアーカイブス」にて、
「明日へ 支えあおう」の
「復興にとって大切なこと」
(2013年3月9日放送)を見た。
岩手県の葛巻町は、酪農と林業の町でありながら、風力発電で人口の5倍をまかなえる電力を生み出している。
さらには、家畜のふんや家庭ごみから発生したメタンガスによるバイオマス発電も。
こうして、豊富な再生可能エネルギーによる「電気の地産地消」を実現している。
結果的に、安いエネルギーを求める企業誘致、雇用の創出につなげたいとのこと。