研究ノート

束の間の休息 東京都美術館〜アメ横

「ボストン美術館展 芸術×力」を観に、東京都美術館へ。

内容そのものというより、音声ガイドが鈴村健一さんと櫻井孝宏さんという組み合わせだったので、かつて2人にハマってた妹を連れて。

日本にあったら国宝という「吉備大臣入唐絵巻」など、権力者たちが集めた芸術的価値の高いお宝がいっぱい。

私は、狩野探幽の「楊貴妃・牡丹に尾長鳥図」の色遣いに惹かれた。狩野派…日本画…あまり興味なかったけど、好きかもしれない。西洋画にはないこの色合い、鮮やかさは、実物を見ないと分からないもの。これから狩野探幽、ちょっと追っかけてみたい。

ほかにも清の乾隆帝の宮廷服とか、エメラルドとダイヤのブローチとか、分かりやすく価値の高いものも、なかなかお目にかかれないので思わず見入ってしまう。

本展のために修復されたという増山雪斎の「孔雀図」も、孔雀の繊細かつ鮮やかな描写が日本画の域を超えていて、ずっと見てられる感じ。

日本の作品がこうして逆輸入されるのは不思議な感じ。

せっかく上野に来たということで、アメ横に行ってみる。

幼少期に行ったらしいけど、それ以来なのでほとんど初めてに近い。

1,000円でチョコを袋いっぱいに入れてくれるお店に。「入れちゃえ入れちゃえ」の掛け声とともに、ドサドサ入れてくれる。一人だと恥ずかしいやつ。

アジア系飲食店が立ち並び、一軒一軒声をかけられる。このグイグイ感、神戸の南京町ほどじゃないけど、圧倒される。

中国系の食材は、「え、この肉、外に出しっぱだけど、冷やさなくていいの?」とか、「豚の鼻⁇」みたいなびっくり感があって、エンターテイメント性は抜群だったけど、結局、紹興酒だけ買った。

ディスカウントされた高級化粧品や香水のお店もあり、普段なら手の届かないようなものが雑多に置かれてて、思わず怪しむけど、免税店みたいなものなのかな。

コンシーラーで、初CHANEL。妹はDIORの下地。ネットだと10,000円のものが、6,000円弱に。「シルクロード化粧品」にて。https://www.cosme-silkroad.co.jp/

既に、美術館を出たところのスタバで、妹が飲みたいと言った新作の「焼き芋ブリュレフラペチーノ」を飲んでいたので、お昼ごはんとまでは行かず、韓国料理屋のチキンを食べた。

「辛いチキン」をオーダー。本当に辛かった。舌とか胃に負担はかからないタイプの辛さだけど、ひたすらくちびるが痛い。お腹壊しませんように。

それから地元に帰って、駅前にできた駄菓子屋さんに。品数は多いけど、あまりオーソドックスではない感じ。でも小学生いるところに駄菓子屋は必要よね。

そんな感じで、美術館だけ行くつもりが、1日がかりで遊んでしまった。まあ遊びは大事ね。

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