NHK地域づくりアーカイブスより

外部の目で島の魅力をブランド化

ずっとその地域に住んでいるだけでは「ありふれたもの」にしか見えなくとも、よそ者からすれば「宝物」に映る。それを存分に活かした取り組みが、島根県の離島でもおこなわれている。

「NHK地域づくりアーカイブス」にて、
「明日へ 支えあおう」の
三陸から漁業は生まれ変わる ~岩手・陸前高田広田町~
(2012年4月22日放送)を見た。

島根県の離島、隠岐・海士町では、「島まるごとブランド化」というプロジェクトが進められているそう。

ここで採れる岩ガキは、栄養価が高く、最も美味しいのは春だと分かったことから、他の地域とは異なる春に出荷。

そして、東京の丸の内のレストランなどをターゲットに売り込んだと。

いまでは町を代表するブランド品にまで成長したそうな。

お客さんが満足することに力点を置かないと、ものは上手く売れない」という視点は、都会のビジネスマンならでは。

さらに、島の外から若者を招き、「商品開発研修生」として、島の魅力を掘り起こしてもらう取り組みも。

町長は「この島には宝が眠っている」という言葉にピンとこないそうだけれども、だからこそ、外部の目を生かして、数々のヒット商品を生み出せるようになった。

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