読書記録
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『新版 ハマトンの知的生活』を読んで
P. G. ハマトン著(渡部昇一・下谷和幸訳)『新版 ハマトンの知的生活』を読んだ。 新宿に行く用事のついでに立ち寄った紀伊国屋書店にて、可愛らしい装丁だなと思って、直感的に購入。 すべての知的労働者にとって、学びの多い…
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『苦しかったときの話をしようか』を読んで
森岡毅著『苦しかったときの話をしようか』を読んだ。 自分の強みを好きなことから見出し、「My Brand」の構築に向けて自己成長し続けようという内容。 この本を読んだ率直な感想。「悔しいぃぃぃ…」 私がモヤモヤ抱え込んで…
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『6分間文章術――想いを伝える教科書』を読んで
頑張って書いたわりに全然反応のないSNS、ブログ、メール、チラシ、LP… ここにかけてきた時間とエネルギーを少なくして、それでいて劇的に結果を出すツールがここに。 今回読んだ本は、中野巧著『6分間文章術――想いを伝える教…
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『シン・サラリーマン』を読んで
ビジネス書の要約You Tubeで有名な「サラタメ」さんが書かれた書籍『シン・サラリーマン』を読んだ。 600頁と、こんな分厚い本を読んだのは久しぶり。でも全然苦痛じゃないし、さすがYou Tube同様、飽きない設計がさ…
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『アウトプット大全』を読んで
日本一アウトプットしている精神科医・樺沢紫苑先生が主催する樺沢塾にて、「アウトプット大全 30日チャレンジ」なるものに参加。 そのなかで、樺沢先生著『アウトプット大全』を再読することに。 これを読むと、なんであなたが本を…
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『20代で得た知見』を読んで
意味のない本を読んでみた。 特に朝読むと、「しょーもな」「あっそう」となるような、 それでいて、夜読むと「わかりみ…」「クスクス」となるような本。 まさに秋の夜長にぴったり。 筆者が聞き集めた「私見」の数々。 でもそれら…
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『言語化の魔力』を読んで
4,000件もの質問に答えてきた樺沢先生にしか書けない本がここに。 4,000の悩み・質問に答えてきた人って、他にいるんだろうか。そして一体、どんな境地にたどり着くんだろうか。 「悩み」×「言語化」という特化した内容であ…
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『本社は田舎に限る』を読んで
本社機能の研究者として、エピソードベースの本社の話は聞けないものかと学生時代から思っていた。 でも案外、「本社」に特化した本なんて専門書以外に出てないもので。 気まぐれに検索すると、吉田基晴著『本社は田舎に限る』を発見。…
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『まちづくり戦略3.0』(小林大輔)を読んで
「まちづくり系の本を100冊読もうチャレンジ」2冊目。小林大輔『まちづくり戦略3.0 カネなし、人脈なし、知名度なしでも成功する「弱者の戦い方」』 この本を読んで得た気づきのベスト3。 そしてもう、最初から結論。 ✓小さ…
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『仕事が速い人は、これしかやらない』(石川和男)を読んで
樺沢紫苑先生経由で知った石川和男先生の本を、ウェブ心理塾で3冊買った。 今回はそのうちの1冊『仕事が速い人は、これしかやらない』について。 ✓朝イチで「優先順位の高い仕事」はやらない! これちょっとびっくりした。 私は樺…