
ディレッタントな休日
もう1ヵ月も前の話を今更。
4月から大学講師として地方国公立大学に就職してからというものの、
4コマ分の資料を毎週作り続ける日々。
3月までにストックを用意していたつもりが、
全然足りておらず、ジリ貧状態でつらかった…。
授業が入ってない日でも、土日でも、
教科書と睨めっこしながらパワポのスライドを量産していた。
だから1日まるごと休みっていうのはなく、
少なくとも半日は常に仕事していた。
そんな状況でも、絶対に譲れない時間がある。
12年前から大好きな音楽ユニット、ALI PROJECTのライブ。
アリプロのライブがある日は、仕事があっても、どんな用事よりも優先する。
そしてようやく、それぞれ授業も13回を迎え、終わりが見えてきた頃、
「A級ヒットパレード〜30th Anniversary!」(7/13)が開催されることに。
朝、島根県の萩・石見空港を出発し、12時に羽田着。

ライブ会場はいつもの豊洲PITなので、
実家(東京都郊外)には帰らず、そのまま豊洲へ。
私、魚介類が好きなので、
豊洲市場で海鮮丼が食べたいなと思い、「市場前」駅へ。
意外と羽田から距離がある。
1時間丁度くらい。
そしたらなんと。
改札手前にて「本日、豊洲市場はお休みです」との看板が。
そんなこと…。
雨が関係しているんだろうか…。
ショボンとしつつも、
改札を出る前にアナウンスしてくれる連携プレーに感謝。
(島根じゃここまで気が回らんだろうな。
そういうとこなんだよね、
地方と東京との差というのは。)
ということで、そのまま「豊洲」駅まで行き、なんでもありそうな「ららぽーと」へ。
豊洲のららぽーとは3つのエリアに分かれているらしく、駅直結?っぽいのは3番らしい。
(スーツケースを引っ張りながらGoogleマップ片手にウロウロしてると、地方からのお上りさん気分満載!)
雨がひどいことになってるし、
スーツケースandレース仕様のスカートだったので、
取り敢えず3番の中のカフェみたいなところに駆け込む。
普通のおしゃれカフェかと思いきや、
高級めのちゃんとしたカフェでした。
メニューがなんか、かしこまってて呪文料理。
価格範囲も1,500〜3,500円で、
写真がほとんどないので怖いんだけど、
1番高いけど、名前からイメージやすくて美味しそうな牛フィレステーキを選択。
(安めのパスタでも良かったんだけど、「パスタ」以外の修飾語がさっぱりで怖かったのでやめた)
そうしたらまあ…!
スープの匂いからしてすごくよくて。
スパイスの効いたトマトクリームスープ的なものは、私好みのイタリアンなかほり。
何、何が入ってるの⁇

メインのステーキも、よきよき♪
デミグラスソースとバジルソースがかかっていて、バジルソースがまた、私の好みドストライクの味なのです。
ステーキにバジルって、普通はない発想だと思ってたけど、こんなに合うなんて。
豊洲きたら毎回ここに寄らなきゃだわ。
もっと近場にないかな。

ただ、客層があまり。
マ◯クかと思うくらいにはうるさかった(行かないけど)。
隣のおっさんはリモート会議はじめるし。
もうそういうのがマナー違反とも思われない時代になっちゃったのかな。
でも、リピート確定。
「Royal Garden Cafe」
さて、グッズ物販は16時半から。
でもなぁ〜雨が…外に出る気力が出ないほどには本降り。
雨に打たれながら行列に並ぶのは…風邪ひきそう。
お目当ての品はそうそう売り切れる気配もないし、16時半になったら会場に行こうかな。
16時半、いい感じに雨も弱まってきた。
そうしたらみんな考えることはおんなじで。
既に結構な行列が。
これじゃあ開場してから並んだ方が良かったかもしれん。
最近、首の凝りが酷すぎて、実は朝から頭痛と吐き気でしんどみ。
30分で買えたけど
(その頃には行列が収まっていたので、どうやらピークに来てしまったらしい)。
ライブまで2時間弱。
うむ、一駅だけどモノレールで豊洲駅まで戻ろう。
またららぽーとで軽くお腹を満たしておいて、今日の食事はもう終わり!
ついでにサロンパスも買って応急処置。
これで準備万端ね!
あれ、ワンドリンク制の500円、値上がって600円⁈
インフレがこんなとこにまで。
今回のライブは、30周年ということで、
「A級ヒットパレード」。
ここで、個人的なアリプロヒット曲は、
1位 雪華懺悔心中
2位 KING KNIGHT
3位 Poisoner
4位 ドリアンヌ嬢の肖像
5位 ヘテロ失楽園
6位 愛と誠
7位 春蚕
8位 Lolicate
9位 リュウコウセカイ
10位 暴夜layla幻談/胡蝶夢心中(同率)
好事家あるあるで、アニソンが見事に少ない。
そしていよいよ19時、開演。
いつもオープニングはインスト曲だけど、
今回はまさかのアリカさんの「語り」。
30周年ということで、その年月に思いをはせて綴られた言葉。
独特な語りに、いつのまにか惹き込まれ、うるうる。
心なしか、アリカさんのお声も涙を堪えているように聞こえた。
そして薄幕のなか、アリカさん入場。
そのまま、「共月亭で逢いましょう」。
生で聴いたのは初めてかもしれない。
次の「ヴェネツィアン・ラプソディー」で、堪えてた涙がほろほろり。
情念のこもった歌声。
まさかこんな昔の曲を聴けるなんて。
と思ったら、「ザ、ヒッパレー‼︎」のOPで、いつもの(?)アリプロに。
アリプロの曲はどれも難しいけれど、
なかでも超高難易度★★★★★みたいな曲は、
いつものライブだと1,2曲あるかないかという印象だった。
そんなアリプロ超絶技巧の曲たちが、
今回はこれでもかというくらい入ってて、
当のアリカさんは、これまたサラッと歌いこなしていらっしゃる…
どうなってんの( ・∇・)
しかも超エネルギッシュに、情景が浮かぶように。
30周年といいつつ、歩みの幅が新人並み⁉
引退疑惑もなんのその。
心配するのも失礼な話でした。
最後の「卑弥呼外伝」を聴けて満足。
プレゼントが解禁になったので、手紙を出せて満足。
CD販売で付いてくるアリカさんのサイン付きチェキが入手できて大満足(しかも1番欲しかった種類)。
よし、充電完了!
